だてな美食 on・line 食ping プロジェクト

6次産業化へ取り組む前に

売れている6次化商品の特徴

1.消費者に価格以上の価値を感じてもらえる商品である

2.ターゲット・利用シーンと商品コンセプトが一致している

3.消費者の共感を呼ぶようなコダワリやストーリー性がある

4.その土地・地域(資源)の特性を活かした商品である

5.最適な販売先や販売場所、売り方が出来ている

6.製造加工に必要な原材料や資金が確保できている

7.競合商品に対する新規性・優秀性・市場性が見込める

8.事業を継続するだけの経済性・採算性が見込める

9.無理な設備投資をしていない

売れていない6次化商品の共通点

1.価格設定。消費者が求める適正価格とのズレ(価値不足)

 ※商品が出来あがってから価格設定すると適正価格のズレが生じる(開発者都合)

2.品質(技術・知識・設備の不足)

3.分かりにくい、使いにくい、食べづらい(情報不足)

4.デザイン・商品形状が悪い(ブランディング不足)

5.類似商品や競合商品が多い(個性不足)

6.販売チャンネルが不明瞭・条件が合わない(販売手法)

インタビュー

@ 2021 だてな美食 on・line 食ping プロジェクト